雇用のミスマッチ

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人材を募集する企業と就職したい求職者
この両者のニーズが一致しない状態を雇用のミスマッチと言います。

ニーズの不一致には、求人側の需要が高い職業と、
求職側の供給が高い職業が合わない「業種の不一致」。
過剰に求人がある職業と、求人が不足している職業といった
人手のバランスが上手くいかない「業種・職種間ミスマッチ」。
年齢、能力、経験、勤務内容などの条件が合わずに起こる「条件ミスマッチ」。
求職者の性格や仕事に対する意欲が、会社方針などと合わない
「性格・意欲ミスマッチ」と言ったものがあります。
雇用のミスマッチを引き起こす要因としては
バブル崩壊を始め不景気の影響の失業率の増加や団塊世代の子供世代、
女性の社会進出などの人材過剰などで若い世代が就職難に陥り、
就職の選択範囲が狭くなっている事や成果主義の導入など
複合的や連鎖的に需要と供給のバランスが崩れてしまった事があります。


企業としては、活躍する=会社の収益が伸びる人材を求めていて、
会社が持っていない技術や経験を持っている人が好まれる事が多くなっています。
若い世代が就職できる範囲が狭いこともあり、非正規雇用といった
収入や雇用形態が不安定な常用にあることも問題です。
アルバイトで積んだスキルは、企業側としてはスキルとみなすとこが少なく
経験を積んだ人材を希望する企業とのバランスが取れないことでさらに悪循環を生み出します。

一方、転職希望者が転職を希望している理由としては
「上司や経営者の仕事の進め方」や「自分に合う仕事」
「労働時間と環境」、「人間関係の問題」と答える人が多くなっています

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